子守唄研究室
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子守唄研究室プロフィール

先輩達が残してくれた大切なものを次の世代につなげていきたいとの思いがあり、女性史の研究をしています。

代表 會本希世子(えもときよこ)

仕事(社会教育専門職)を通して現代の子育ての実情を知り、育児に関する歴史を調べているうちに子守唄にたどりつく。日本全国の子守唄を収集し、その背景の分析とジェンダー研究を行っている。(基本は地域女性史研究)

1985年 婦人問題に関する意見文募集「西暦2000年に向けての私のメッセージ―男女共同参画社会の形成をめざして―」に応募し、「息子達に明日をたくして」で最優秀賞受賞(主催;総理府・婦人問題担当室)
1989年 「おんな板橋に生きて―生活史―」共著・出版
1995年 第4回世界女性会議NGOフォーラムでワークショップ開催
1997年「子守唄研究室」を開設し「ねんねんこ通信」を発行
1999年 国立婦人教育会館ヌエックで「子守唄とジェンダー」のワークショップを実施
同年度、東京女性財団の助成を受け「子守唄とジェンダー」の研究報告書を作成発表
2001年 国立女性教育会館ヌエックで「子守唄にみる幼児労働」のワークショップを実施



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