子守唄研究室
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研究リポート

子守唄をテーマにした調査・研究をまとめたものです。

研究リポート

子守りは何処へ何をしに行ったのか (2007/06/05)
 カードの整理をしていて、今までなんの疑問も持たなかった「坊やのお守りは何処行った あの山超えて里へ行った 里の土産に何もろた・・・」の歌詞のあとに、まったく違う内容が書かれていました。そして、「守り」は子守りだけが仕事ではなく、いろいろな用事であちらこちらに出かけていました。  

子守唄にみる幼児労働 (2002/11/01)
 子守り達がうたう「守り子唄」は、その労働の辛さや親元を離れた淋しさを吐露した内容が盛り込まれています。賃金や待遇はどのようであったのか調べてみました。  

子守唄とジェンダー (2002/11/01)
 「ジェンダー」は社会的・文化的につくられた性差のことです。子守唄の歌詞には「男の子には手習いさせよう、女の子には裁縫を習わせよう」と言うように、男だから女だからと「らしさ」を求めたものが多く見られます。   


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